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【コロナ禍での新店舗計画】お持ち帰り専門店打合せ~床、新規壁編【行列店】

2021年4月26日、餃子のたかはし清瀬店様がオープンされました。

お持ち帰り新店舗工事計画

お客様の入りを心配されていましたが、オープン1時間半前にすでにお客様が並ばれていたそうです。

社長の高橋様にお話を伺ったところ、なんと最大約30メートルの行列ができていたとの事。
こちらも人気の餃子のたかはし朝霞店オープン時の売り上げを大幅に上回る大盛況だそうです。

オープン初日、私も15時半頃に到着し様子を拝見させていただいておりましたが、まだお店の前には数名の人だかりがあり、
両手いっぱいに餃子を購入されるお客様の姿が目立っていました。

お忙しい中社長にご挨拶させていただいた後も、入り口にはまた行列ができ始めていました。まさに行列店。

今回は餃子のたかはし清瀬店様の新店工事についてお話させていただきます。

 

コロナ禍での新店舗計画

このコロナ禍で飲食店が疲弊している中、新店舗の計画を着々と進めている会社からのご依頼。

まずは弊社で店舗の大まかなイメージをいただき、後日現調という事になりました。

今回の物件は店舗の原状回復工事をオーナー様で施工して頂き、その後店舗様よりご依頼を受けた当社で店内工事に取り掛かるというリレー方式で進めます。

初回現調、オーナー様先方業者様との顔合せ当日

最初の打ち合わせのイメージを持ちながら、現場に向かいました。
私のよく通る道だったので建物自体の存在は知っていましたが、実際間近にみるのは初めてでした。
現場に到着して程なく店舗代表様と合流。
オーナー様側も間もなく到着して打ち合わせスタート。
オーナー様と店舗様、それぞれの施工範囲の取り決めもまとまり、後日オーナー様側から工事がスタートになります。

リレー方式の工事では業者同士のコミュニケーションが大切

リレー方式の工事ではバトンを受け渡す業者同士のコミュニケーションは大変重要なことです。
オーナー様の工事乗り込みの時には弊社もご挨拶に伺い、先方業者の方ともコミュニケーションを取らせていただきます。
オーナー様の工事中も合間にご挨拶に伺い、進行状況の確認をさせていただきながら、当社工事の段取りをとっていきます。

いよいよ当社での施工!床、新規壁工事

今回はオーナー様の原状回復工事後の施工ですので、施工順序も通常とは変わってきます。
まずは床工事。
床の下地を綺麗に調整して、床材を貼ります。
新店舗工事床
床工事
続いて新規壁工事。

専門の職人が綺麗に墨を出し、手際良く壁が建ってきます。入れる建具の寸法を計算してミリ単位で仕上げていきます。

墨出し
新規壁工事
新規壁工事

お客様のご要望に合わせ施工順序を変えながら臨機応変に対応

今回はオープン日を早くしたかったので、部材の納期にバラつきがありました。
当社では臨機応変に施工順序を変えながら、お客様のご要望に添うように毎日現場で打ち合わせしながら進めます。

ボードも貼り終え、クロス工事に入ります。

クロス工事へ続く

 

新店舗工事
餃子のたかはし清瀬店様 オープンでお客様の行列の様子

 

https://gyoza-no-takahashi.com/

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